Function Viewのマクロ

Basic 風の文法で記述できますので簡単に作成できます。
再帰呼び出し可能なプロシージャやローカル変数も定義可能なので、自動実行が可能でカオスやフラクタルな図形も表示可能です。
さらに,ファイルを呼び出すコマンド,呼び出し時に実行するコマンドもありますので,自動的にいろいろなファイルを呼び出して連続的に実行していくことも可能です。

マクロの入力と編集

・パラメータ変更フォームで,編集ボタンをクリックすると編集フォームが表示されます。
 
   マクロ編集フォームはドラッグにより任意の大きさに変更できます。

・編集が終わって、登録ボタンを押すと,構文を解析してエラーチェックをします。
  文法エラーが見つかった場合にはエラーを表示しますが,チェックも甘い場合もあります
マクロ全文をコピーして、エディター等に張り付けて編集・印刷することも可能です。

プロシージャの書き方

Sub program()  programはプロシージャの名前 
 ・・・・
 ・・・・
End sub

プロシージャの名前は全角・半角の制限はありません。漢字を使うことも可・・・・
End 能でsub。
それ以外はすべて半角アルファベットで記述してください。スペースも半角です。
プロシージャ名が program1,program2 の場合
Sub program1()
 ・・・・
 ・・・・
End sub

Sub program2()
 ・・・・
 ・・・・
End sub

の様に複数のプロシージャを記述できます。
プロシージャ名の後ろの()を忘れないでください。

プロシージャ内のコマンド

コマンドは大文字、小文字の区別はしていませんが半角で記述します。変数はeを除くアルファベットの半角小文字25文字でパラメータと共用です。(ただし、全角パラメ−タは θ⇔r,ω⇔o という対応になっています。)

プロシージャと起動ボタン

変数とプロシージャの引数

プロシージの再帰的呼出し

ON  change による起動

load と onload

背景画像の読み込み と 背景画像の削除(2Dの場合のみ)