検索結果
概要
検索の結果を検索結果タブに表示します。
表示形式はリスト形式とサムネイル形式など必要に応じて切り替わります。
ユーザの操作によって表示形式を切り替えることも出来ます。
機能と操作
表示項目順序の変更、並べ替え
ヘッダをクリックすると、リストが既定のルールによってソートされます。
クリックするヘッダによってソートのルールは異なります。
ヘッダを右クリックすると、表示する列を選択するメニューがポップアップします。
ヘッダを左右にドラッグすると、列の表示順を入れ替えることが出来ます。
メモ |
全てのヘッダの表示設定が変更できるわけではありません。 |
全てのヘッダの表示順が変更できるわけではありません。 |
列の固定
ヘッダをミドルクリック(ホイールクリック)するか、SHIFT+左クリックすると、クリックした列から左の列が固定表示されます。
固定表示を解除するには、再度同じ操作をします。
文字表示倍率
CTRL+ホイールの操作で、文字の表示倍率を変えることが出来ます。
倍率は50%~150%の間で10%刻みで変更できます。
メモ |
この操作では、表示倍率を変更します。 |
この操作では、設定タブのフォントサイズは変更されません。 |
表示される文字サイズは、フォントサイズ×表示倍率となります。 |
現在の表示倍率は、倍率変更時にウインドウ下部のステータスバーの右端に表示されます。 |
行高さの変更
SHIFT+ホイールの操作で、行の高さを変えることが出来ます。
変更範囲は、0.0~3.0の間で0.1刻みで変更できます。
0.0が最小で、これがデフォルトになります。
スクロール
リストをスクロールさせるには、スクロールバーを操作する方法と、ホイールを使用する方法の他に、左ボタンでドラッグしてもスクロールさせることが出来ます。
上下左右どの方向にもスクロール出来ます。
ホイールを速く回したり、ドラッグしながらボタンから指を離すと、慣性が付いて暫くスクロールが持続します。
ホイールのチルトにも対応しています。チルトさせた場合は、左右の隣の列までスクロールします。
ホイールをクリックすると、フリースクロールモードに入ります。
上下左右任意の方向にスクロールできます。
再度ホイールをクリックすると通常モードに戻ります。
ドラッグ&ドロップ
リスト中のファイルを他のアプリケーションへドラッグ&ドロップすることが出来ます。
ドロップした結果どのような動作になるかは、ドロップされた側のアプリケーションに委ねられます。
メモ |
他アプリケーションへドロップした後のファイルの状態は追跡していません。 ファイルが移動したり削除されたりしていても、表示には反映されません。 |
ドラッグ&ドロップによってリストを並べ替えることは出来ません。 |
キーボード操作
SPACE
チェックボックスの状態を切り替えます。
DEL
選択しているファイルをゴミ箱に移動します。
メモ |
ゴミ箱を使用する設定が無効になっていても、この操作では必ずゴミ箱を使用します。 |
↓↑
スクロール及びファイルを選択します。
SHIFTキーとCTRLキーとの併用が出来ます。
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