コマンドラインオプション

コマンドラインオプションで指定した設定は記憶しません。毎回オプションを付けて起動してください。


/DB:

データベースファイルの保存先フォルダを指定します。

必ず存在するフォルダを指定してください。存在しないフォルダが指定された場合は、デフォルトのフォルダ(実行ファイルと同じフォルダに作成)を使用します。


例) /DB:C:\Database

 ⇒ データベースファイルの保存先を C:\Database にします。

/Size:

画像サイズ表記のリストファイルのパスを指定します

存在しないパスを指定した場合、そのパスにデフォルトのリストファイルを書き出します。リストファイルはXMLファイルです。適宜編集して使用してください。


例) /Size:C:\DupFileEliminator\Size.xml

 ⇒ リストファイルに、C:\DupFileEliminator\Size.xml を使用します。

   このファイルが存在しない場合は、このファイル名でデフォルト設定を書き出します。

/Temp:

テンポラリフォルダを指定します。

ZIP内を検索する場合に、このフォルダに一時的にファイルを解凍します。存在しないフォルダが指定された場合、フォルダを作成します。このオプションを指定しないで起動した場合は、デフォルトのフォルダ(実行ファイルと同じフォルダに作成)を使用します。


例) /Temp:R:\Temporary

 ⇒ テンポラリフォルダに R:\Temporary を使用します。